TARGETとJV2AIは、得意なことが違います
JV2AIは、TARGETの代わりになるソフトではありません。TARGETはレースや馬の情報を画面で確認するために便利です。JV2AIは、JRA-VANデータをMySQLに蓄積し、SQL・CSV・生成AI・Pythonで分析するためのデータ基盤です。
| やりたいこと | TARGET | JV2AI |
|---|---|---|
| 出馬表や過去走を見る | 得意 | 不向き |
| 馬・騎手・調教師の情報を確認する | 得意 | DBから抽出可能 |
| 条件別に成績を見る | 得意 | SQLで自由に集計可能 |
| 複数条件を横断して比較する | 手作業が増えやすい | SQLでまとめて抽出しやすい |
| 分析結果をCSVで扱う | 工夫が必要 | SQL実行結果をCSV出力 |
| 生成AIと連携して分析する | 画面情報の受け渡しが必要 | DB仕様+CSVで進めやすい |
| Pythonや機械学習へつなげる | 別途加工が必要 | MySQLから利用しやすい |
複雑な条件のデータ分析を数分で試せます
例:1番人気が信頼できる条件・危ない条件を横断分析
1番人気馬の成績を、競馬場、距離、馬場状態、枠順、脚質、前走着順、前走人気、騎手、単勝オッズ帯などで分類し、どの条件で信頼度が高く、どの条件で凡走しやすいかを分析します。
TARGETで手間になりやすい点
TARGETでも条件別の確認はできますが、競馬場、距離、馬場状態、枠順、前走条件などを何度も切り替えながら比較する必要があり、複数条件を横断して見るには手間がかかります。
JV2AIなら
JV2AIでは、生成AIに分析したい条件を伝えるだけでSQLを作成できます。SQL実行結果をCSV出力し、生成AIへ戻すことで、「1番人気が信頼できる条件」「危ない条件」「サンプル数が少ないため注意すべき条件」などをすぐに整理できます。
SQLを書けなくても、生成AIと一緒に進められます
JV2AIでは、生成AIにDB仕様書と分析したい内容を渡し、必要なSQLを作成してもらう使い方ができます。作成されたSQLをJV2AIで実行し、CSVを出力。そのCSVを生成AIへ渡すことで、次のSQL作成や分析結果の整理へ進めます。
- 01DB仕様ZIPと分析用プロンプトを生成AIへ渡す
- 02分析したい内容を文章で伝える
- 03生成AIがSQLを作成
- 04JV2AIでSQLを実行してCSV出力
- 05CSVを生成AIへ渡して分析を深める
詳しい手順は、生成AIとデータ分析ページで紹介しています。
JV2AIは、AI競馬の分析用に設計しています
JV2AIは、JRA-VANの固定長データをそのまま保存するのではなく、SQLやPythonで扱いやすいMySQLデータベースとして蓄積します。画面で見るためではなく、SQLで集計し、CSVで出力し、Pythonや生成AIへ渡しやすい形で保存しています。
- レース、出走馬、結果、オッズ、払戻、調教、各種マスタ情報を正規化して保存
- 予測時点で使える情報と、結果確定後の情報を分離
- 固定長データを分析しやすいデータ型・単位へ変換
- SQL実行結果をCSVとして出力可能
- Python、pandas、機械学習ライブラリから利用しやすいMySQL構成
まずは、生成AIで競馬データ分析を試してみる
TARGETで確認していた競馬データを、JV2AIではSQLと生成AIを使って横断的に分析できます。AI競馬やデータ分析に興味がある方は、セットアップとTipsページから試してみてください。
JV2AIをセットアップする
JV-Link、MySQL、JV2AIの初回設定を確認します。
生成AIとデータ分析の手順を見る
DB仕様ZIPと専用プロンプトを使った分析手順を確認します。